- はじめに
こんにちは!今回ブログを担当する、1年生の白湯です!
普段は他の自治会メンバーのブログを必ずチェックするほどブログ大好きな私ですが、今回はお手伝いとして参加してきた「クリスマス会」について書いていこうと思います!ぜひ最後までご覧くださいJ
- クリスマス会
この会は、地域の子ども会に参加している子どもたちを対象に、その名の通りクリスマスっぽいことをして楽しむ会です!私たちは主に「子どもたちをサポートするお兄さん・お姉さん」的な役割としてお手伝いさせていただきました!
2-1 まずは準備から
子どもたちより少し早めに到着した私たちの最初の仕事は、風船をとにかく膨らませること。なんと80個もの風船を膨らませることになり、空気入れがあるとはいえ大変でした。
朝早くから集合でしたが、数年分の風船を膨らませたであろうこの作業が終わる頃には、床に転がるたくさんの風船たちに愛着が湧いていました…笑
2-2 クリスマス会、スタート!
子どもたちも到着し、いよいよクリスマス会がスタート!はじめに体操をしてから、様々なレクを楽しみました。体操もレクも面白い動きをするものが多く、子供心をくすぐられました。
その中でも特に面白かったのは、先ほど膨らませた風船たちを使ったレク。なんと、「風船を大学生のお姉さんお兄さんたちにいくつ持たせられるか」というゲームをやることになりました‼︎両手、脚の間、パーカーのフードにまで風船を抱えることになり、一歩でも動くとすぐに風船が落ちてしまうため、ものすごい体勢で耐えることに。これが一番大変だったかもしれません…笑
次にその風船をどれだけ早く割れるかを各チームで競いました。大量に用意した風船が次々と割られていくことになり、ちょっぴり残念でしたが、子どもたちは大喜びだったので、頑張った甲斐がありました!
2-3 オリジナルのクリスマスツリーをつくろう!
お次は工作の時間。先ほどのレクの終盤に5~7人グループが作られていたので、そのままグループで作業をし、私たちはその見守りをするという感じでした!
今回作成したのは、紙皿と毛糸で作るクリスマスツリー。半分に切った紙皿を円錐状に丸めて固定し、その周りにお好みの毛糸を巻いていくという、シンプルな作りのもの。工作を始める前は、「小学生って工作慣れしているだろうし、そんなに苦労しないんじゃないかな」と考えていたのですが、現実はそう甘くない(涙)
工作の工程自体に苦労していた部分もありますが、何より子どもたちの「素敵なツリーを作りたい!」という思いから、一つ一つの工程が丁寧でゆっくりに。
「クリスマス会の進行上、工作を時間内に終わらせてほしいけど、この子たちの自主性も尊重したい…!」という状況に心を痛めながら、なんとか楽しんでもらおうと頑張りました。
そんなこんなで、なんとか満足のいくツリーができたようで、よかったです。
2-4 チョコマシュマロと動物ビンゴ
工作を終わらせた後は、子ども会の大人が作ったチョコマシュマロを食べました。実はお手伝いをした私たちも食べさせてもらえるとのことで、この会の密かな楽しみでした!笑
チョコマシュマロにトッピングを2個追加できたのですが、実は先ほどのレクで順位をつけており、順位が高いチームから選ぶという感じでした。どのトッピングを選ぶかで子どもたちがソワソワしていて可愛かったです。
チョコマシュマロを美味しく食べている中で、次の催しの「動物ビンゴ」の準備も進められました。通常のビンゴと基本のルールは同じですが、数字ではなく「用意された動物」を自分達で描いてマスを埋めていくものでした。個々の画力が光り、準備の段階から盛り上がりました。
そうしてビンゴがスタート!全員に景品が当たるようになっていて、なんとお手伝いの私たちにも用意されていました!感謝です。文房具からカラフルなアフロのカツラまであり、景品を選ぶだけでも大盛り上がりでした。
- 終わりに
今回クリスマス会に参加させていただき、私たちも参加させてもらいつつ、子どもたちと関わることができ、とても楽しかったです。特に、参加していた子どもたちの中に「藍涼祭いったよー!来年も行くから(私を)探すね!」と言ってくれた子もいて、地域の子どもたちと自治会のつながりを感じられて嬉しかったです。
また、藍涼祭や新歓の運営側である身として、そして教育大生としては、今回のクリスマス会は子どもへの接し方や運営側としての動きについて、学びが深まりました。地域のイベントがあるときには、ぜひまたお手伝いさせていただきたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!皆さんも素敵なホリデーをお過ごしくださいJ
