皆さんこんにちは!今回ブログを担当するのは1年のすみっコぐらしのぺんぎん?に似てる人です。
先日、北海道教育大学札幌校では「藍涼祭」が開催されました!当日は快晴にも恵まれて多くのお客様にご来場いただきました。(このブログは10月1日に書いています。あくまで予想です…笑)楽しんでいただけたでしょうか…?たくさんの方々にご来場いただき、大きな達成感を得ることが出来ました!夏休み中から学生自治会のメンバーはこの日のために準備を重ねてきました。
今日のブログではこれまでの準備期間を振り返りながら私自身のこれまでの経験とも結びつけて感じたことを書いていきたいと思います。
特に私がこの準備期間で強く感じたのは「協力することの大切さ」です。藍涼祭では、主に屋外出店などの藍涼祭全般に関わる業務を担当する「総務」、ステージ発表やスタンプラリー、模擬店アワードなどの催しを統括する「企画」、協賛取りやパンフレットの作成、ポスターやビラの配布などの情報発信を担う「広報」の3つの部門に分かれて活動を行ってきました。それぞれの部門で様々な役割や目的があり、それらはどれも欠かすことのできない大切な部門です。私はその中でも「総務」の一員として活動に取り組んできましたが、私の知らないところでは体育館企画に向けて準備を進めている企画の人たちや、パンフレットの発注に向けて必死にパソコンと向き合っている広報の人たちがいました。それぞれの部門が精力的に活動したからこそこの藍涼祭は成功したのだと思います。
さらに、それらの部門を総括する委員長、副委員長がいて、出店にご協力をいただいた団体関係者がいて、ステージ発表にご協力いただいたサークル関係者がいて、協賛にご協力いただいた様々な企業の皆様がいて…
本当に多くの方々の協力があって成り立っていることを改めて実感することが出来ました。
私は中学生の時に生徒会長を務めたことがあります。ただ、その時は何事も「すべて自分が!」という気持ちが強く、物事を自分だけで完結させてしまう部分がありました。来年からは2年生となり、私たちが藍涼祭を運営し、新しく入ってくる1年生を引っ張っていく立場となります。今回の藍涼祭では活躍する先輩方の姿や、困ったときに支えてくださる3・4年生の姿をたくさん見ることができました。来年は私も多くの人の協力しながら最高の藍涼祭を作り上げていきたいと思います。
学生自治会では、このように藍涼祭の運営を中心に活動しています。受験を控えている皆さんの中には、入試が近づいてきたことを実感し、不安や焦りを覚える方も多いかもしれません。けれど、それは誰もが同じように感じていることです。そして、その「焦り」は勉強に真剣に向き合っているからこそ生まれる気持ちだと私は思います。その気持ちを大切にして、これからも一歩ずつ前に進んでいってください。皆さんと大学でお会いできる日を心から楽しみにしています。学生自治会の活動に興味を持った方は、ぜひ遊びに来てくださいね。最後まで応援しています!
次回のブログもお楽しみに!最後までご覧いただきありがとうございました!