第16回 私の前期の記録

 こんにちは!今回ブログを担当するのは、一年のUUです。

 みなさん、夏休みはいかがお過ごしでしょうか?
私は久しぶりに北海道に帰省し、この涼しさに驚いています。 数多くの自治会メンバーの中でも異色中の異色である私。普段は遠く離れた場所で大学生活を送りながら、自治会の活動にも参加しています。今回は、夏休みと前期の成績発表の時期ということで、私の前期の生活についてご紹介したいと思います。

 4月からは新しい土地で一人暮らしとアルバイトを始め、慌ただしい毎日を送っていました。
毎週火曜日には、1限の授業後に市内の中学校で学習支援ボランティアをしていました。最初は「先生」と呼ばれることに戸惑いましたが、一緒に授業を受けたり給食を食べたりと、子どもたちとの時間は楽しく、学びの多いものでした。 最終日には、子どもたちから手作りのメッセージカードをもらい、とても嬉しかったです。教員という仕事のやりがいや醍醐味を改めて感じることができました。

 夏休みに入ってからは、キャンプのボランティアにも参加しました。宿泊を伴う活動では、子どもたちの反応や行動もさまざまで、将来教員として修学旅行を引率する際に役立つ、貴重な経験になったと思います。

 このように、授業で知識や理論を学ぶだけでなく、実際に子どもたちと関わる中で指導や教育について考えを深めていくことや、新たな発見をしていくことが大切だと感じました。 後期も積極的にボランティア活動に参加し、学びを深めていきたいと思います。

 さて、藍涼祭まで残り1ヶ月となりました。 まずは、同期の1年生の名前をしっかり覚えることを目標に、報連相を大切にしながら、みんなと連携して取り組んでいきたいです。 気温差の激しい日が続いていますので、みなさんも体調にはくれぐれもお気をつけて、残りの夏休みをお過ごしください!

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